最終更新:2015年7月11日 |
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日本台湾学会定例研究会 歴史・経済・政治部会 第101-104回 |
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第104回 | |
日時 | 2015年7月28日(火) 16:00~18:00 |
場所 | 東京大学東洋文化研究所3階303会議室(東大本郷キャンパス) |
題目 | 「九二共識」:從何來,往何去? |
報告者 | 蘇起氏(台北論壇董事長,前国家安全会議秘書長) |
司会・ コメンテーター |
松田康博氏(東京大学) |
使用言語 | 中国語(通訳はありません) |
共催 | 科研基盤B(代表:松田) |
第103回 | |
日時 | 2015年7月13日(月) 18:30~20:00 |
場所 | 日本大学文理学部 本館1階C会議室 |
題目 | From "Pluralistic national identification" to "Geopolitical liminality": Taiwan as a Case |
報告者 | ステファン・コルキュフ氏(リヨン東アジア研究所) |
使用言語 | 英語 |
共催 | 科研基盤C(代表:三澤) |
第102回 | |
日時 | 2015年7月10日(金) 18:30~20:20 |
場所 | 早稲田大学3号館3階306号室 |
題目 | 1996年総統選挙の再検討―台湾アイデンティティの起点 |
司会 | 若林正丈氏(早稲田大学) |
報告者 | 小笠原欣幸氏(東京外国語大学) |
コメンテーター | 松本充豊氏(京都女子大学) |
報告要旨 | 1996年総統選挙は台湾の民主化の到達点でありそれを象徴する出来事として評価されている。同時に1996年選挙は,藍緑二大陣営への再編成,中台関係 の枠組み設定,そして台湾アイデンティティの興隆というその後の台湾政治の重要な展開の起点であった。来年1月には6回目の総統直接選挙が実施されるが, この20年間の台湾政治の歩みを踏まえ第一回総統選挙の意味を再検討する。 |
共催 | 早稲田大学台湾研究所、科研基盤B(代表:若林) |
第101回 | |
日時 | 2015年7月3日(金) 18:20~20:20 |
場所 | 早稲田大学3号館3階306号室 |
題目 | シリーズ「台湾社会・文化研究の最前線」(5) 家族主義的福祉レジームの政治過程ー台湾における社会保障政策の展開 |
報告 | 林成蔚氏(常葉大学) |
司会 | 若林正丈氏(早稲田大学) |
共催 | 早稲田大学台湾研究所、早稲田大学東アジアの政治と思想研究部会 |
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