日本台湾学会
第24回学術大会分科会プログラム

日程:2022年 5 月29日(日)

会場:法政大学市ヶ谷キャンパス+Webexオンライン配信​

教室

G501教室

G402教室

G403教室

第Ⅰ部 9:30-11:20

◇第1分科会(歴史学) 1セッション企画

戦間期台湾における開発と投資:総督府鉄道部と台湾銀行を中心に

◎企画責任者:松葉隼(一橋大学・院生)
◎座長:湊照宏(立教大学)
◎報告:
・李為楨(政治大学)
「日本統治期台湾銀行の南洋関与」
・松葉隼(一橋大学・院生)
「台湾総督府鉄道部の財政と投資」
◎コメンテーター:黄紹恒(陽明交通大学)、清水美里(名桜大学)

◇第2分科会(政治史・法社会学) 1セッション企画

戦後日台関係史の再検討-「台湾の政治犯を救う会」の事例を中心に

◎企画責任者:平井新(早稲田大学)
◎座長:藤野陽平(北海道大学)
◎報告:
・平井新(早稲田大学)
「東アジアにおける草の根市民運動の連帯—「台湾の政治犯を救う会」を事例に」
・許仁碩(北海道大学)
「台湾の長期戒厳体制に対する国際市民社会の抵抗—「台湾の政治犯を救う会」の事例を中心に」
◎コメンテーター:松田ヒロ子(神戸学院大学)、蔡易達(元・帝京大学)

◇第3分科会(文学)

自由論題

◎座長:豊田周子(名城大学)
◎報告:
・徐叔琳(大阪市立大学)
「琦君の散文と小説における叔父さんに関する考察」
・宋元祺(関西学院大学・院生)
「王詩琅の広州時代―空白を埋める試み」
◎コメンテーター:張文菁(愛知県立大学)、星名宏修(一橋大学)

第Ⅱ部 12:30-14:20

◇第4分科会(文学) 1セッション企画

台湾の視覚詩の美学における時代/ジェンダー的展開

◎企画責任者:李癸雲(清華大学) 
◎座長:三木直大(元・広島大学)
◎報告:
・陳允元(台北教育大学)
「世代という観点から読む林亨泰と白萩の視覚詩」
・李癸雲(清華大学)
「夏宇の視覚詩—言葉を超越した視覚的実験」
◎コメンテーター:田中雄大(東京大学・院生)、大東和重(関西学院大学)

◇第5分科会(文学・人類学)

自由論題

◎座長:冨田哲(淡江大学)
◎報告:
・沼崎一郎(東北大学)
「東山彰良『流(りゅう)』における言語と歴史の複数性を考える―現代日本語小説の中の「台湾」と「日本」(2)」
・倉本知明(文藻外語大学)
「現代台湾文学における台湾語エクリチュールの日本語翻訳に関する比較検討」
◎コメンテーター:西村一之(日本女子大学)、黄英哲(愛知大学)

◇第6分科会(社会学)

自由論題

◎座長:堀内義隆(三重大学)
◎報告:
・佐々木孝子(早稲田大学)
「「社区発展」に関する研究動向の変化(1971-2004):テキストマイニングによる探索的研究」
・齋藤幸世(関西学院大学)
「台湾のエスニック・グループをめぐる統合と共生の両立―蔡英文の総統選演説における多言語の使い分けを中心に」
◎コメンテーター:星純子(茨城大学)、中川仁(明海大学)

第Ⅲ部 14:40-17:20

◇第7分科会(文学・社会言語学)

自由論題

◎座長:唐顥芸(同志社大学)
◎報告:
・松崎寛子(日本大学)
「幸佳慧の児童文学にみる記憶の語りとエコクリティシズム:鄭清文の児童文学との比較から」
・呂美親(台湾師範大学)
「1990年代の台湾語文学運動の再考:台湾文学史における第三次「文学改革」を中心として」
◎コメンテーター:八木はるな(元・高崎経済大学)、吉田真悟(一橋大学)

◇第8分科会(ジェンダー・文学) 1セッション企画

台湾レズビアン文学における「開放的連帯」

◎企画責任者:橋本恭子(日本社会事業大学)
◎座長:劉靈均(相模女子大学)
◎報告:
・劉靈均(相模女子大学)
「越境するレズビアン小説における開放的連帯:李琴峰『ポラリスが降り注ぐ夜』を中心に 」
・橋本恭子(日本社会事業大学)
「移動する半閉鎖的下層共同体における開放的連帯:凌煙『失聲畫眉』を中心に」
◎コメンテーター:前原志保(九州大学)、三須祐介(立命館大学)

◇第9分科会(歴史学)

自由論題

◎座長:北村嘉恵(北海道大学)、清水麗(麗澤大学)
◎報告:
・黒羽夏彦(成功大学・院生)
「日本の台湾領有当初における「土匪」認識の相剋-林少猫事件を事例として(1896~1902)」
・義家文春(東京外国語大学・院生)
「台湾接収時における日本軍嚮導者についての一考察-辜顕栄台頭の原点を再考する」
・森巧(一橋大学)
「中華民国のアジア地域経済協力構想と日米華関係(1956年-1960年)」
◎コメンテーター:新田龍希(早稲田大学)、何義麟(台北教育大学)、松本はる香(アジア経済研究所)