日本台湾学会報
第16号 2014年6月
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| 目次 | |||
| 論説 | |||
|  李喬「小説」と1960年代台湾文学界における安部公房の受容 ―台湾文学における1960年代実存主義運動から80年代民主化運動への展開―  | 
明田川 聡士 | 1 | |
|  白先勇小説の映画への改編をめぐって ―エグザイルとしての在米中国人―  | 
八木 はるな | 22 | |
|  2012年台湾総統選挙と立法委員選挙の分析 ―同日選挙効果と分割投票―  | 
小笠原 欣幸 | 35 | |
|   もう一つの新嘗祭 ―植民地台湾における祭日としての展開―  | 
周 俊宇 | 59 | |
| 国立台湾大学における日本人留用政策 | 井上 弘樹 | 84 | |
|  戦後初期台湾における言語政策研究再考 ―代行された脱植民地化の視角から―  | 
森田 健嗣 | 107 | |
| 日本台湾学会第15回学術大会シンポジウム 「東アジアの近代を読み直す~植民地、越境、冷戦~」基調報告  | 
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| 脱植民地化の文学と言語戦争 | 西 成彦 | 126 | |
| 書評 | 136 | ||
| 執筆者紹介・第16号編集後記・奥付 | |||
| CONTENTS | 
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