日本台湾学会報
第12号 2010年5月
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| 目次 | 187KB |
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| 特集「台湾原住民族にとっての霧社事件」 学会企画シンポジウム報告・コメント |
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「台湾原住民族にとっての霧社事件」 ―特集に寄せて― |
駒込 武 | 1 | 370KB |
| ガヤと霧社事件 | タクン・ワリス | 7 | 553KB |
| 霧社事件研究の課題 | 呉 密察 | 21 | 408KB |
| 「台湾原住民族にとっての霧社事件」を問う | 北村 嘉恵 | 29 | 1.19MB |
| 霧社事件研究の回顧と展望 | 春山 明哲 | 45 | 238KB |
| 「ガヤ」回復への歩み ―霧社事件研究の意味を考える― |
下村 作次郎 | 49 | 226KB |
| 論説 | |||
| Kari Alang Nu Gluban （清流部落簡史） | ダッキス・パワン | 53 | 496KB |
| Takun Walis 邱建堂 口述歴史 | タクン・ワリス | 65 | 441KB |
| Nguhan家族族譜（抜粋） | 75 | 210KB |
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| 論説 | |||
| 啓蒙思想期以降のヨーロッパにおける南台湾記述と「南東台湾」の発見について | 羽根 次郎 | 77 | 819KB |
| 植民地台湾における強制性病検診治療制の確立過程 | 張 曉旻 | 101 | 956KB |
| 1920年代台湾における高雄州設置と中等学校誘致問題 ―高雄・鳳山・屏東各街の日台人の動向に着目して― |
藤井 康子 | 125 | 780KB |
| 毛沢東の対「大陸反攻」軍事動員（1962年） ―台湾海峡における「現状」と蒋介石の「歴史的任務」― |
福田 円 | 149 | 702KB |
| 米中和解プロセスの開始と台湾問題 ―アメリカによる信頼性と安定の均衡の追求― |
佐橋 亮 | 173 | 613KB |
| 巫永福「眠い春杏」と横光利一「時間」 ―新感覚派模写から「意識」の発見へ― |
謝 惠貞 | 199 | 796KB |
| 台湾の高校「国文」教科書における台湾文学 ―鄭清文「我要再回来唱歌」を中心に― |
松崎 寛子 | 219 | 823KB |
| 研究ノート | |||
| 戦後における台湾から「琉球」への技術者・労働者派遣事業について | 八尾 祥平 | 239 | 533KB |
| 執筆者紹介・第12号編集後記・奥付 | 128KB |
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