日本台湾学会第5期後期運営組織(2008年6月以降)
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理事長 |
春山明哲(早稲田大学) |
副理事長 |
笠原政治(国立民族学博物館) |
理事 |
笠原政治(国立民族学博物館)、川上桃子(アジア経済研究所)、川島真(東京大学)、 河原功(成蹊学園)、呉密察(国立台湾大学)、黄英哲(愛知大学)、駒込武(京都大学)、佐藤幸人(アジア経済研究所)、澤井律之(京都光華女子大学)、下村作次郎(天理大学)、滝田豪(大阪国際大学)、垂水千恵(横浜国立大学)、張士陽(早稲田大学)、春山明哲(早稲田大学)、藤井省三(東京大学)、松金公正(宇都宮大学)、松田康博(東京大学)、三尾裕子(東京外国語大学)、やまだあつし(名古屋市立大学)、若林正丈(東京大学)(五十音順、計20名) |
常任理事 |
川上桃子、川島真、黄英哲、佐藤幸人、澤井律之、垂水千恵、松金公正、松田康博、やまだあつし、若林正丈(五十音順、計10名) |
幹事 |
北村嘉恵(北海道大学)、山﨑直也(国際教養大学)、沼崎一郎(東北大学)、植野弘子(東洋大学)、三澤真美恵(日本大学)、中島航一(帝塚山大学)、前田直樹(広島大学)、朝元照雄(九州産業大学)、冨田哲(淡江大学)、何義麟(国立台北教育大学)、陳培豊(中央研究院)(計11名) |
総務 |
佐藤幸人、笹川美奈子(事務局員) |
会計財務 |
川上桃子 |
広報 |
やまだあつし、前田直樹(ニュースレター担当)、山﨑直也(ホームページ担当) |
文献目録 |
松田康博 |
編集委員 |
松金公正(委員長)、松田康博(副委員長)、河原功、駒込武、上水流久彦(県立広島大学)、松田京子(南山大学)、伊藤信悟(みずほ総研) |
企画委員 |
黄英哲(委員長)、垂水千恵(副委員長)、三尾裕子(副委員長)、朝元照雄、前田直樹、星名宏修(琉球大学)、松田京子 |
定例研究会 |
張士陽(関東)、澤井律之(関西)、冨田哲(台北) |
理事会書記 |
三澤真美恵 |
国際交流 |
川島真 |
会計監査 |
清水麗(桐蔭横浜大学)、菅野敦志(早稲田大学) |
学会賞 |
下村作次郎(委員長)、中島利郎(副委員長/岐阜聖徳学園大学)、松田吉郎(兵庫教育大学)、清水純(日本大学)、小笠原欣幸(東京外国語大学)、大橋英夫(専修大学) |
選挙管理委員 |
菅原慶乃(委員長/関西大学)、北波道子(関西大学)、浅野豊美(中京大学) |
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日本台湾学会第5期前期運営組織(2008年5月まで) |
理事長 |
春山明哲(早稲田大学) |
副理事長 |
笠原政治(横浜国立大学) |
理事 |
笠原政治(横浜国立大学)、川上桃子(アジア経済研究所)、川島真(東京大学)、河原功(成蹊学園)、呉密察(国立台湾大学)、黄英哲(愛知大学)、駒込武(京都大学)、佐藤幸人(アジア経済研究所)、澤井律之(京都光華女子大学)、下村作次郎(天理大学)、滝田豪(大阪国際大学)、垂水千恵(横浜国立大学)、張士陽(早稲田大学)、春山明哲(早稲田大学)、藤井省三(東京大学)、松金公正(宇都宮大学)、松田康博(防衛研究所)、三尾裕子(東京外国語大学)、やまだあつし(名古屋市立大学)、若林正丈(東京大学)(五十音順、計20名) |
常任理事 |
川上桃子、川島真、黄英哲、佐藤幸人、澤井律之、垂水千恵、松金公正、松田康博、やまだあつし、若林正丈(五十音順、計10名) |
幹事 |
北村嘉恵(北海道大学)、沼崎一郎(東北大学)、植野弘子(東洋大学)、三澤真美恵(日本大学)、浅野豊美(中京大学)、中島航一(帝塚山大学)、前田直樹(広島大学)、朝元照雄(九州産業大学)、冨田哲(淡江大学)、何義麟(国立台北教育大学)、陳培豊(中央研究院)(計11名) |
総務 |
佐藤幸人 |
事務局 |
滝田豪 |
会計財務 |
川上桃子 |
編集委員 |
やまだあつし(委員長)、他の委員は常任理事の兼任 |
企画委員 |
黄英哲(委員長)、垂水千恵(副委員長)、松田康博(副委員長)、三尾裕子、朝元照雄、前田直樹、星名宏修、松田京子 |
広報・ホームページ |
佐藤幸人 |
ニュースレター |
松金公正 |
定例研究会 |
張士陽(関東)、澤井律之(関西)、冨田哲(台北) |
文献目録 |
松田康博 |
理事会書記 |
三澤真美恵 |
国際交流 |
川島真 |
会計監査 |
魚住悦子、清水麗 |
学会賞 |
未定 |
選挙管理委員 |
未定 |
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日本台湾学会第5期理事会選挙結果報告 |
日本台湾学会第5期理事選挙の開票作業に付、2007年2月26日大阪国際大学守口キャンパス5号101号室において、立会人のもと厳正に実施いたしました。本学会第5期理事選挙の開票結果は次の通りです。
投票者数:103人(有権者数:447人)
有効投票用紙数:101
無効投票用紙数:2枚(用紙未封入1、氏名誤記1)
理事当選者(五十音順、敬称略):
笠原政治、川上桃子、川島 真、河原 功、呉 密察、黄 英哲、駒込 武、
佐藤幸人、澤井律之、下村作次郎、滝田 豪、垂水千恵、張 士陽、春山明哲、
藤井省三、松金公正、松田康博、三尾裕子、やまだあつし、若林正丈
日本台湾学会選挙規定第4条に基づいて得票数の多い順に20名を理事当選者とし、右記20名の当選を確認します。
以上の通り、ご報告を申し上げます。
第5期選挙管理委員会委員長 今井孝司(署名押印)
委員 菅原慶乃(署名押印)
立会人 滝田 豪(署名押印) |
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第5期理事会議事録 |
総会 |
第10回大会総会議事録(2008年6月1日)
第9回大会総会議事録(2007年6月2日) |
理事会 |
第3回会議(2009年6月5日)
第2回会議(2008年5月31日)
第1回会議(2007年6月1日) |
常任理事会 |
第7回会議(2009年4月11日)
第6回会議(2009年3月7日)
第5回会議(2008年11月29日)
第4回会議(2008年7月5日)
第3回会議(2008年3月8日)
第2回会議(2007年11月10日)
第1回会議(2007年7月14日) |
【第10回大会総会議事録】(抄) |
日時 2008年6月1日(日) 午前12:10から12:30
場所 東大駒場キャンパス18号館1階ホール
司会 湊照宏会員(学術振興会)
議長 大橋英夫会員(専修大学)
書記 萩原豪会員(立教大学)
- 佐藤理事より理事会報告。会員総数460名(学生110 一般340名)となり、設立時と比べてほぼ倍増したことが報告された。
- 担当理事より各業務の状況報告。松田康博目録担当理事より、2008年3 月末で7,659件を登録済みであることが報告された。川上桃子会計財務担当理事より、会費の納入状況(5月30日)が報告された。それによると、457 名中280名が会費を納入している。納入比率は60%。うち学生会員は65%。
- 担当の理事および幹事より、関東、関西、台北の定例研究会の活動状況が報告された。
- 魚住悦子会計監査より、昨年度決算が適正であることを認めるとの報告がなされた。
- 規約の改正が提案通り承認された。
- 2007年度決算と2008年度予算が提案通り承認された。
- 理事会より新しい会計監査として早稲田大学の菅野敦志会員が推薦され、拍手で承認された。
- 次期選挙の選挙管理委員として、菅原慶乃委員長、北波道子委員、浅野豊美委員が拍手で承認された。
- 来年6月6日開催予定の第11回大会の山口守実行委員長(日本大学文理学部)より挨拶があった。
- 企画委員長会の黄英哲委員長より、来年の大会の企画募集の呼びかけがあった。
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【第9回大会総会議事録】(抄) |
日時 2007年6月2日(土)午後5:05から5:35
場所 海外職業訓練協会 レセプションホール渚
司会:伊藤信悟会員(みずほ総合研究所)
議長:野間信幸会員(東洋大学)
書記:松本充豊会員(長崎外国語大学)
- 今井孝司委員長より第5期理事選挙の経過と結果が報告された。
- 春山新理事長より挨拶と業務体制の紹介。
- 佐藤幸人総務担当理事より学会の現況に関する報告(5月31日時点の会員数439名。うち一般会員325名、学生会員114名。6月1日の理事会でさらに4名追加)。
- 前期理事会の担当理事より各業務の状況報告。
- 今井孝司監査人より監査報告があり、承認された。
- 2006年度決算
川上桃子会計担当理事より報告。433名のうち328名が会費を納入(一般会員241名、学生会員187名)、納入率は76%。
2006年度決算案が川上理事より提出され、承認された。
- 2007年度予算案承認された。
2007年度予算案が川上理事より提出され、承認された。
- 次期会計監査の選出
今井監査人の任期満了に伴い、清水麗が次期監査人として承認された。魚住悦子監査人は留任。
- 第10回学術大会につい若林正丈実行委員長より報告と挨拶。
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【第5期理事会第3回会議議事録】(抄) |
日時 2009年6月5日(金)
場所 日本大学文理学部本館2回第1会議室
- 山口守第11回大会実行委員長より、新型インフルエンザの流行による大会の急な取消しの可能性は前日段階ではないことが報告された。
- 各担当理事からの第5期の活動に関する報告の主要な点は以下の通り。
* 会員数473名(2009年6月5日現在)。
* インフルエンザによる大会開催中止の可能性があり、連絡方法について検討したが、とりあえず不要になった。
* 学会費の納入状況は、2009年6月1日現在、納入者303名、納入率64%。昨年より4%増加。
* ニュースレターを第16号まで発行した。第16号は担当の前田幹事の尽力により26頁の力作になった。
* ホームページの「事務局からのお知らせ」ページで、映画上映の案内を始めた。
* 文献目録のデータベースには、2009年6月3日現在、8289件の登録。
* 昨年6~7月のアクセス数は、月間1万件以上。
* 学会報第11号を近々発行する予定。学会員の増加を鑑み、650部へと増刷。また、表紙を変更した。
- 2008年度決算案について審議した。36万円の繰越金の積み増すことになった。決算案を拍手で承認。
- 春山理事長から第5期について、昨年の創立10周年において李遠哲氏を招請して講演を行ってもらったことが最も印象深い等、総括的な感想が述べられた。
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【第5期理事会第2回会議議事録】(抄) |
日時 2008年5月31日(土)
場所 東大駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
- 川上理事より第10回学術大会予算案の説明があった。
- 川上理事より2007年度決算および2008年度予算の説明があった。
- 佐藤理事より学会報の販売価格の改定の提案があり、提案通り承認された。
- 佐藤理事より「編集委員会設置規則(案)」が提案され、提案通り承認された。
- 佐藤理事より運営組織の変更案が示された。
- 新しい会計監査として菅野敦志会員を推薦することが承認された。
- 佐藤理事より第10回会員総会の議案が提案され、一部修正を経て、承認された。
- 佐藤理事より規約の改正案が示され、提案通り承認された。
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【第5期理事会第1回会議議事録】(抄) |
日時 2007年6月1日(金)
場所 アジア経済研究所A21会議室
- 春山新理事長選出
- 笠原副理事長及び常任理事12名の承認
- 第5期業務執行体制が承認される。
- 2007年度予算案を審議する。
- 第5期第1回会員総会の会議案について審議する。
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【第5期理事会常任理事会第7回会議議事録】(抄) |
日時 2009年4月11日(土)
場所 日本大学文理学部 本館1階B会議室
- 理事長より、交流協会の後援助成を受けることになったため、笠原政治副理事長と共に交流協会を訪問し、お礼を述べてきたとの報告があった。
- 山口第11回大会実行委員長より、学術大会の準備状況について報告があった。
- 松金学会報編集委員長より、『日本台湾学会報』第11号の進捗状況の報告があった。また、新しく始めた独立した編集委員会の活動についても報告があった。
- 下村学会賞選考委員長、中島副委員長より、第5期学会賞の受賞論文(案)が出され、了承された。
- 松田理事より、日本学術会議への登録を翌週申請することが報告された。
- 佐藤総務担当理事より学術大会での記念講演/シンポジウムの企画体制が提案され、承認された。
- 第6期理事選挙の選挙管理委員会の選挙の手続きに関する報告と提案を、佐藤総務担当理事が代理した。また、提案された「チェックリスト」を、今後の選挙で使用していくことが承認された。
- 入会2件、退会1件が承認された。
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【第5期理事会常任理事会第6回会議議事録】(抄) |
日時 2009年3月7日(土)
場所 東大駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4
- 理事長から台湾滞在中および帰国後の活動について報告があった。
- 総務担当理事から、選挙管理委員会から送られた第6期理事選挙の結果について報告があった。
- 総務担当理事から、前回の常任理事会以降、持ち回りによって処理した3つの案件について報告があった。
- 編集委員長より、『日本台湾学会報』第11号の編集状況について報告があった。
- 第11回学術大会の準備状況について、実行委員長より報告があり、今後の進め方についいて確認した。
- 第11回学術大会会計担当委員より、大会予算案が報告された。また、交流協会経費協力が公募形式に変更されたことが報告された。
- 会費を未納している会員に対する働きかけを強化することが承認された。
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【第5期理事会常任理事会第5回会議議事録】(抄) |
日時 2008年11月29日(土)
場所 東大駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
- 第10回学術大会決算について報告があった。第10回大会の開催にあたっては、李遠哲博士の記念講演に関して、交流協会から格別の支援をいただいたこと、また、李博士の東京での移動では、代表処の協力があったことが報告された。
- 第11回学術大会の準備に関して、現段階の状況について報告があった。
- 第11回学術大会分科会企画・自由論題についての提案があった。自由論題 1本が不採用。それを除いて、分科会企画は2セッション企画が1本、1セッション企画が3本、自由論題10本。政治・経済関係に関する分科会の応募状況が芳しくないため、追加企画を用意することになった。
- 第11回大会のシンポジウムの準備について報告があった。
- 今後の大会での記念講演/シンポジウムの企画体制に関して、問題提起があった。
- 学会報の発行について報告があった。第11号への投稿に対する評価では、厳しい評価が目立つという説明があった。また、編集作業のアウトソーシングは、現在、想定している予算では難しいので、第11号はこれまで通り編集委員会で作業を行うことになった。
- 国立台湾大学からの情報提供の依頼があり、提供することが了承された。
- 東京大学東洋文化研究所からの「共同利用・共同研究拠点形成についてのお願い」があり、「要請書」に協力することが了承された。
- 会費未納の会員に対する働きかけを強化することが確認された。
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【第5期理事会常任理事会第4回会議議事録】(抄) |
日時 2008年7月5日(土)
場所 東大駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム2
- 春山理事長より、記念講演に関して、その後の対応や新聞での報道について報告があった。
- 松金編集委員長より、5月31日昼に編集委員会を開催し、編集委員のメンバーを確定したことが報告された。
- 若林第10回大会実行委員長より、第10回大会の反省点が報告され、それに対して今後の取り組みが議論された。また、川上委員より、大会会計の中間報告があった。
- 第11回学術大会の分科会企画・自由論題報告の募集要項案が提出され、若干の修正を経て承認された。
- 『日本台湾学会報』第11号の「投稿要項」案が提出され、若干の修正を経て承認された。
- 学会報の今後のあり方について松金委員長より問題提起があり、審議された。
- 名簿の作成について、個人情報保護に関する対応として、ホームページで名簿作成を告知し、非掲載事項、変更事項のある会員は事務局に通知するよう求めることになった。
- 財政状況について川上理事より説明があり、支出の抑制、収入の増加が必要であることが指摘された。
- 10名の入会(うち2名は夫婦会員)と2名の退会が承認された。
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【第5期理事会常任理事会第3回会議議事録】(抄) |
日時 2008年3月8日(土)
場所 東大駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
- 『日本台湾学会報』第10号の企画案が示された。掲載論文は10本。
- 日本台湾学会第10回学術大会の準備に関して審議された。決定された主要な点は以下の通り。
* 松田康博常任理事を副委員長として実行委員会に追加する。
* 保育に関する経費は本人負担600円、学会負担は400円とする(1時間あたり)。
* 非会員が李遠哲氏の講演だけを聞きにくることも可。その場合、無料とする。
* 懇親会の参加費は、代表処からの随行員については無料とする。李氏の講演のみに参加した非会員が懇親会に参加をすることも可(有料)。
- 第10回学術大会について企画委員会より提案があり、審議された。主要な点は第三分科会の追加。
- 第10回学術大会の予算案が提示され、承認された。
- 編集体制の改編について議論が行われた。現行の規約第11条および12条に基づき、「編集委員会設置規則」(仮題)を定めることが決定された。
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【第5期理事会常任理事会第2回会議議事録】(抄) |
日時 2007年11月10日(土)
場所 東京大学駒場18号館4Fのコラボレーションルーム1
- 春山理事長より、交流協会本部及び日台文化交流センター、同台北事務所、台湾協会への訪問について報告があった。
- 第10回学術大会の会場については、東京大学地域研究専攻会議で了承を得て、専攻と「共催」とすることで、低料金で使用できることになったとの報告があった。
- 第9回学術大会決算修正案が提出され、承認された。
- 企画委員会より、第10回学術大会分科会企画・自由論題についての提案があった。全部で18件の応募があり、常任理事会での審議の結果、5本が不採用となった。結果として、分科会は実行委員会企画もふくめて6分科会(うち1分科会は2セッション企画)、自由論題は9本となった。
- 第10回学術大会の準備について議論があった。主要な点は下記のとおり。
* 記念講演者としてお招きする李遠哲氏の接遇は、通常の学者接遇を基本とするが、飛行機はビジネスクラスとする。
* 事前に払込みをした人が欠席した場合、参加費については論文集等を送付。懇親会費は「返却しない」ことを「案内」に明記。
* 報告論文集は350部、印刷する。
- 編集体制について、(1)編集委員会を常任理事会から分離する、(2)編集作業を部分的にアウトソーシングするという、2つの提案があった。審議の結果、(1)については原則として分離の方向で検討することで決定し、(2)については、今後見積もり調査を行うこととした。
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【第5期理事会常任理事会第1回会議議事録】(抄) |
日時 2007年7月14日(土)午後3:00から
場所 東京大学駒場キャンパス コラボレーションルーム2
- 春山理事長より今期の目標が示される。
- 事務局担当者は10月までに変更する予定。
- 第9回学術大会の総括
総括を踏まえて、今後、企画委員会の正副委員長は常任理事会に出席することとした。また、内規あるいはマニュアルの作成など、企画委員会の制度化を進めることとした。
託児サービスについては、今後、大会ごとに実行委員会で実施の可能性を検討することとした。
- 第10回学術大会実行委員会について
実行委員は現在、4名が確定しているが、さらに拡充することとした。企画委員会と大会実行委員会の間のコミュニケーションのチャネルを確認した。
- 「第10回学術大会分科会企画・自由論題報告募集のお知らせ」について
午前・午後を通して行うセッションについて、報告者の数を3名以上と明確にした。企画の応募を促すため、会員に募集要項を郵送することとした(7月中に郵送済み。ホームページ上でも既に掲示)。
- 『日本台湾学会報』第10号の募集について
募集要項を確定した(7月中に郵送済み。ホームページ上でも既に掲示)。
- 『日本台湾学会報』のPDF化について
ホームページへの掲載は発行から3年後とした。
- 再入会の扱いについて
会費滞納によって自動退会となった人が再入会を希望する場合、未納部分を払ってもらい、再入会してもらうこととした。
- 新会員の入会について
4人の新会員を承認。
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