定例研究会 歴史・政治・経済部会


第184回定例研究会

 

日時

2025年12月7日(土)13:00-17:10 (JST)

場所

早稲田大学早稲田キャンパス14号館402号室

プログラム

国際シンポジウム
【日本統治時代の台湾におけるメディアと社会・文化・政治】
日時:2025年12月7日(日)13:00~17:10(12:30開場)
会場:早稲田大学早稲田キャンパス14号館402号室
プログラム:
12:30~13:00 受付
13:00~13:10 開会の辞 若林正丈(早稲田大学台湾研究所学術顧問)
13:10~13:50 基調講演
呉叡人「嵐の前の静けさ:1930 年代前半の台湾における文化と政治」
14:00~15:00 研究発表
①陳偉智「黒猫黒狗考:日本統治時代台湾のメディア、ジェンダー、社会的想像」
②荘勝全「『台湾民報』「冷語」コラムと黄旺成「台湾人言論機関」の検討」
③王志弘「1930 年代台湾人コミュニティの法曹キャリアと想像」
④李威寰「東アジアの文化政治と日本統治時代末期台湾メディアにおける儒教記述(1938-1941)」
15:15~15:45 コメント 許時嘉(山形大学)、谷川舜(早稲田大学)
16:00~17:00 質疑応答
17:00~17:10  閉会の辞 鍾淑敏(中央研究院台湾史研究所所長)

言語:日本語
備考:事前申込不要・参加無料・オンラインなし

主催・共催

早稲田大学台湾研究所・中央研究院台湾史研究所・日本台湾学会・NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET台湾)

詳細については、こちら(学会ブログ)もご覧ください。

※ 第182回定例研究会が12月13日(土)に、第183回定例研究会が12月17日(水)にそれぞれ開催される予定です。大会回数は開催決定順につけております関係で、このたびは第182・183回に先立ちまして、第184回が開催されることとなります。その旨、ご了承くださいませ。