定例研究会 歴史・政治・経済部会


第194回定例研究会

 

日時

2026年12月6日(日)13:30~17:30(JST)(13時開場)

場所

福岡大学中央図書館1階 多目的ホール(福岡市城南区七隈8-19-1)

プログラム

「エスニシティからみる台湾の経験と記憶」
日時:2026年12月6日(日)13:30~17:30(13時開場)
場所:福岡大学中央図書館1階 多目的ホール(福岡市城南区七隈8-19-1)
備考:参加無料・事前申込不要

概要:
 第一報告では、顧恒湛氏と宮岡真央子氏(福岡大学)が、原住民知識人・廖英助の前半生をライフヒストリーの手法から描き出し、戦争遺児としての経験や日本留学が原住民知識人の形成にいかに関わったかを論じます。
 陳偉智氏は、伊能嘉矩の台湾人類学研究を事例に、19世紀末の西洋人類学の知識が植民地台湾でどのように受容され、流通し、台湾理解を形づくったのかを検討します。
 最後に林正慧氏が、1871年の八瑤湾事件を広東系住民の視点から読み直し、原住民と漢人移民、そして琉球人をめぐる重層的な関係を再検討します。
 各報告には松葉隼氏(福岡大学)、野林厚志氏(国立民族学博物館)、羽根次郎氏(明治大学)がコメントを行い、総合討論では、前原志保氏(武雄アジア大学)の司会のもと、参加者の皆様と議論を深めます。
 福岡において、台湾史を専門とする第一線の研究者による最新の成果に直接触れられる貴重な機会です。みなさまぜひお越しください。

主催・共催

中央研究院台湾史研究所/JSPS科研費基盤研究(B)24K00193(研究代表者:宮岡真央子)/JSPS科研費若手研究25K21458(研究代表者:松葉隼)/日本台湾学会定例研究会


詳細については、こちら(学会ブログ)もご覧ください。