日本台湾学会報

第8号 2006年5月



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目次  
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論説    
 台湾総督府の政策評価
 ―米のサプライチェーンを中心に―
中嶋 航一 1
599KB
 植民地台湾における青年団の変容
 ―1930年代後半の諸制度との関連を中心に―
宮崎 聖子 22
506KB
 ジョンソン政権と台湾海峡両岸
 ―信頼性と自己抑制―
佐橋 亮 42
495KB
 「台湾語を媒介とした国語教育」再考
 ―戦後初期台湾における言語政策の一断面―
菅野 敦志 67
456KB
 島田謹二『華麗島文学志』におけるエグゾティスムの役割 橋本 恭子 88
515KB
 葉石濤作品に見られる日本文学の影響
 ―太宰治を中心に―
戸田 一康 108
504KB
書評      
 施正鋒 著『台湾原住民族政治與政策』 石垣 直 123
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講演      
 国史館と台湾史研究 張 炎憲 129
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石田浩理事長追悼      
 石田浩先生を偲ぶ 若林 正丈 136
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 石田浩先生のお心を想い、悲しみは消えない 下村 作次郎 138
執筆者紹介・第八号編集後記・奥付    
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CONTENTS    
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