日本台湾学会報
第20号 2018年7月
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目次 | 958KB | ||
特集「シンポジウム 転型正義と台湾研究」 | |||
大いなる幻影に抗して――台湾の市民社会による転型正義への試み | 呉 豪人 | 1 | 3.46MB |
コメント 「転型正義」/「転型不正義」からの問い | 北村 嘉恵 | 30 | 949KB |
コメント ヘゲモニーに抗する研究の共和 | 森 宣雄 | 38 | 931KB |
論説 | |||
台湾と樺太における日本帝国外地農業試験研究機関の比較研究 | 中山 大将 | 45 | 960KB |
移民工文学賞という試み―包摂と排除の狭間で― | 倉本 知明 | 67 | 1.03MB |
台湾における高学歴化と不完全就業 —宿泊業・飲食サービス業を中心に— |
國府 俊一郎 | 82 | 1.09MB |
日本における台湾「市民社会」の伸張と受容 ―仏教系民間非営利組織を事例として― |
今井 淳雄 | 104 | 950KB |
台南の「救世主」となった「日本人」 ―湯徳章英雄説の検証と分析― |
天江 喜久 | 126 | 2.35MB |
研究ノート | |||
台湾地方自治連盟による 1933 年の朝鮮地方自治制度視察の意義 ―楊肇嘉の構想する台湾地方自治制度の参照として |
野口 真広 | 148 | 1.34MB |
書評 | 164 | 1.01MB | |
エッセイ 台湾研究を始めるということ | 211 | 893KB | |
『日本台湾学会報』創刊号~第 20 号総目次 | 214 | 909KB | |
執筆者紹介・第20号編集後記・奥付 | 882KB | ||
CONTENTS | 773KB |
『日本台湾学会報』第20号正誤表
『日本台湾学会報』第20号掲載の論説・天江喜久「台南の「救世主」となった「日本人」 ――湯徳章英雄説の検証と分析――」の文中に下記の誤りがありました。ご確認ください。
127頁、最終行
131頁、下から8行目
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