定例研究会 歴史・政治・経済部会


第170回定例研究会「戦後日華外交史研究・日台関係史研究の最前線」

 

日時

2024年7月10日(水)14:30-18:00

場所

東京大学駒場キャンパス18号館4Fコラボレーションルーム1

プログラム

第78回東アジア国際関係史研究会
テーマ:戦後日華外交史研究・日台関係史研究の最前線(中国外交史研究の最前線(第2回))
第一報告・藍適齊(国立政治大学歷史学系副教授)
「1950年代在中華民國和日本之間的「台籍戰犯」」
第二報告・任天豪(中華民国国防大学教養教育センター副教授)
「蔣經國與1972年的日臺關係」
第三報告・徐浤馨(淡江大学全球政治释消学系助理教授)
「日台外交関係の一側面
一日華断交後駐日大使館の外交財産権問題」
第四報告・黄美恵(国際日本文化研究センター外来研究員/中国文化大学副教授)
「断交後日台関係の修復一台湾人元日本兵の補償立法を中心に(1982-1987)」
コメンテーター清水麗(麗澤大学)・五十嵐隆幸(防衛省防衛研究所)
司会・コメンテーター川島真(東京大学)

言語:中国語、日本語

問い合わせ先
shinkawashima@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

共催

科研費基盤研究(B)23H0078849-「21世紀中国の国際秩序観の歴史的変遷と外からの視線(研究代表者:川島真)

詳細については、こちらも御覧ください。