最終更新:2011年2月1日
第2期理事会組織
日本台湾学会第2期運営組織 |
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理事長 |
若林正丈(東京大学) |
理事 | 石田浩(関西大学),笠原政治(横浜国立大学),川上桃子(アジア経済研究所), 川島真(北海道大学),河原功(成蹊学園),黄英哲(愛知大学),駒込武(京都大学),呉密察(台湾大学),佐藤幸人(アジア経済研究所),張士陽(東京大学),塚本元(法政大学), 春山明哲(国会図書館),藤井省三(東京大学),松田康博(防衛研究所),若林正丈(東京大学) |
常任理事 | 笠原政治,川上桃子,河原功,張士陽,塚本元,春山明哲,藤井省三,松田康博 |
幹事 | 浅野豊美(中京大学),朝元照雄(九州産業大学),植野弘子(茨城大学) 小笠原欣幸(東京外国語大学),呉文星(台湾・台湾師範大学),北村嘉恵(北海道大学教育学部),下村作次郎(天理大学),沼崎一郎(東北大学),松金公正(宇都宮大学),林成蔚(北海道大学),渡辺剛(杏林大学) |
会報編集 | 川上桃子 |
会計財務 | 張士陽 |
学会賞 | 藤井省三 |
国際交流 | 佐藤幸人 |
企画・定例研究会 | 塚本元 |
総務 | 松田康博 |
広報 | 小笠原欣幸 |
ニュースレター編集・発行 | 川島真,林成蔚,北村嘉恵 |
事務局統括 | 若林正丈 |
第四回大会企画委員 | 塚本元(委員長),松田京子(名古屋大会実行委員),川島真(歴史),劉進慶(経済),野間信幸(文学) |
第五回大会企画委員 | 塚本元(委員長),松田吉郎(副委員長,歴史),中嶋航一(経済),澤井律之(文学),北波道子(第五回大会実行委員会) |
第四回名古屋大会実行委員 | 黄英哲(委員長),浅野豊美, やまだあつし(名古屋市立大学),松田京子(愛知教育大学),李秀?(愛知大学) |
第五回大阪大会実行委員 | 石田浩(委員長),やまだあつし,松本充豊(神戸大学),北波道子(関西大学非常勤),下村作次郎(天理大学) |
会計監査 | 松永正義(一橋大学),飯島渉(横浜国立大学) |
選挙管理委員 | 清水麗(国士舘大学),山本真(筑波大学),洪郁如(明星大学) |
日本台湾学会賞選考委員 | 余[ニスイ]照彦(国学院大学・委員長) 藤井省三(委員・世話人),笠原政治(委員), 駒込武(委員) |
日本台湾学会賞(第二回)選考委員 | 土田滋(委員長),藤井省三(委員・世話人),栗原純(委員),沼崎一郎(委員) |
戦後台湾関係研究文献目録事業部会委員 | 川島真,松金公正,やまだあつし,岡本真希子, 浅野豊美,清水麗,林成蔚 |
事務局員 | 笹川美奈子(毎週水曜日出勤) |
日本台湾学会第2期理事会選挙結果報告 | |
さる3月8日、本学会第2期理事選挙の開票が選挙管理委員会により行なわれ、 15名の新理事が滞りなく選出されました。以下に、選挙管理委員会よりの報告を掲載します。 日本台湾学会理事会 2001年3月8日 日本台湾学会 選挙管理委員会 河原 功(委員長) 川上 桃子 山本 真 日本台湾学会理事選挙結果について 日本台湾学会の理事選挙の開票作業を2001年3月8日、東京大学(駒場)にて、立会人のもと厳正に実施いたしました。その結果を次のとおりご報告申し上げます。 会員数 287名(2001年1月1日現在) 投票 103名 無効 4名(投票用封筒に入っていなかったため) 投票用紙送付時に「投票用封筒に入れられていない場合、無効なりますのでご注意ください」と『理事選挙要領』に明記してあります。 有効 99名 選挙規定第4条「得票数の多い順に15名を当選者とする。ただし同点得票者が出た場合は最高20名までを当選者とする。20名を越えた場合は、年長者を 当選者とする。」にしたがって、次の15名の当選を確認しました。なお、上位15名と16名では得票数に開きがありましたので、今回は上位15名までが当 選者となります。 新理事 石田 浩 笠原 政治 川上 桃子 川島 真 河原 功 黄 英哲 駒込 武 呉 密察 佐藤 幸人 張 士陽 塚本 元 春山 明哲 藤井 省三 松田 康博 若林 正丈 (アイウエオ順 敬称略) (付記) 1.候補者の姓名を誤記したものが4票ありました。選挙管理委員会で検討した結果、その部分(4票)は無効としました。 2.10名まで候補者を記入できることになっていましたが、候補者として10名を欠くものもありました。この件については、規定にしたがって、記載されている候補者は有効にしました。 以上 |
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第2期理事会議事録
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理事会 | 第1回会議(2001年4月14日) |
常任理事会 | 第4回会議(2002年2月23日) 第3回会議(2002年2月4日) 第2回会議(2001年10月13日) 第1回会議(2001年6月16日) |
【第2期理事会第1回会議議事録】 |
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1 人事案の討議・選出(日本台湾学会第2期運営組織参照)。 2 財政状況は厳しい状態にあり,賛助会員の獲得について各理事にご協力を請う。事務局としては会費徴収率(現在約7割)の向上に向けて努力する。 3 昨年度の定例研究会の開催実績を確認。企画があれば東京以外で定例研究会を開催することも可能。 4 学会ホームページのリンク集の更新を実施。 5 2000年度決算案,2001年度予算案,および第3回大会予算案の審議。 6 第5回学術大会(2003年度)を関西で開催する用意がある旨,石田理事より申し出あり。 7 新規入会申請6件を承認(一般:3名,学生:3名)。 |
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【第2期理事会常任理事会第4回会議議事録】 |
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1 会費納入と財務状況については,前回より5.3%会費納入率上昇。納入率は75.3%となる。 2 入会3件,退会1件申請。承認。 3 第4回学術大会については,公募企画および名古屋企画を確定。そのほかの企画は企画委員会の最終確認に委ねる。また,企画案の了承にもとづいて予算案提示,説明がなされる。また,経費節減方法について種種の提案がなされる。そして,大会前夜におこなわれる岡部達味教授による講演会の進行についても,あわせて確認がなされた。 4 定例研究会(4月)にて例年通り,修士論文報告会を行う。 5 台湾研究文献目録については,出版のかたちが欲しい。また他の目録類との兼ね合いも勘案すべき。 6 学会誌の掲載論文の様式統一について提起がなされ,執筆要綱を今後検討していくことになった。 |
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【第2期理事会常任理事会第3回会議議事録】 |
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1 会費納入と財務状況:会員数315名中,221名納付済み(70%),93名未納(30%)。再度督促中。100万5千円収入。残高,170万円。台湾からの入金はまだ。現有財産250万程度。 2 入会申請6件。承認。 3 第4回学術大会について,公募以外の企画の進捗状況について説明がなされ,未確定部分について早々に確定するべく担当者に要請することになった。 4 学会報出版助成申請について制度や要件について説明がなされ,学会報の改称の必要性などについて審議がはかられ,以後も継続して議論をしていくこととなった。 5 大会前夜の岡部達味教授講演会の位置付けおよび進行方法について確認がなされた。 |
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【第2期理事会常任理事会第2回会議議事録】 |
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1 入会申請15件承認(1件は不備のため再提出),退会申請3件承認。 2 会費納入・賛助会費納入状況:一般会員数302名,174名58%未納。Eメールによる督促を考慮中。賛助会員は60件,本年20件30口30万円。 3 定例研究会に関する連絡調整等の業務を渡辺幹事に依頼することで了承。 4 学会報原稿募集の締め切りは10月末。今後会報掲載の書評論文の充実を検討中。 5 HPには,台湾台風被害の状況掲載,佐藤会員の「台北通信」を定期掲載。また台風被害に関する寄付の呼びかけを掲載。 6 第3回学術大会の会計報告では,交流協会から経費協力全額(45万)が認められた。同決算案を承認。 7 第4回学術大会(名古屋開催)では,大会前日(6月7日)に名古屋台湾研究会と日本台湾学会の共催で記念講演とレセプションを実施予定。大会当日(6月8日)には,各分科会,大会記念講演,会員総会,懇親会を実施予定。提出論文の締め切りを5月10日とし,頁数(400字×30枚)厳守。提出先は実行委とする。 |
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【第2期理事会常任理事会第1回会議議事録】 |
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1 第3回学術大会の大会参加者は計178名(会員が105名,非会員が59名,招待者14名)。懇親会は会員55名,非会員6名,賛助会員1名,計62名。懇親会参加者108名,冊子販売・配布数,144冊。
2 「英語版会報」の成果として,学術大会で報告された林論文,松本論文をアジア経済研究所のDeveloping Economyに掲載することが決まった。 3 佐藤理事が台湾に長期出張するので,月に1回程度「台北便り(仮称)」を送ってもらい,ホームページに掲載する予定。研究会・後援会情報を台湾研究掲示板に掲載予定。 4 第3回学術大会の反省として,①同一領域の企画が2つ以上出る場合は,時間帯をずらすべき,②内容が多すぎる企画に対しては「2年に分けてはどうか」という指導をすることも一案,③来年度はニュースレターとHPに「学会参加記」を掲載すべき,等の点が提起された。 5 名古屋での学術大会の開催により,賛助会員・会員の増加を期待したい。台北でも会員増加を期待したい。 |