日本台湾学会第6期後期運営組織(2010年6月以降)
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理事長 |
春山明哲(早稲田大学) |
副理事長 |
笠原政治(横浜国立大学) |
理事 |
浅野豊美(中京大学)、笠原政治(国立民族博物館)、川上桃子(アジア経済研究所)、川島真(東京大学)、河原功(東大/日大)、呉密察(国立成功大学)、黄英哲(愛知大学)、駒込武(京都大学)、佐藤幸人(アジア経済研究所)、下村作次郎(天理大学)、垂水千恵(横浜国立大学)、春山明哲(早稲田大学)、藤井省三(東京大学)、松金公正(宇都宮大学)、松田康博(東京大学)、松田吉郎(兵庫教育大学)、三澤真美恵(日本大学)、山口守(日本大学)、やまだあつし(名古屋市立大学)、若林正丈(早稲田大学)(五十音順、計20名) |
常任理事 |
川上桃子、川島真、佐藤幸人、垂水千恵、松金公正、松田吉郎、山口守、若林正丈(五十音順、計8名) |
幹事 |
朝元照雄(九州産業大学)、何義麟(国立台北教育大学)、北村嘉恵(北海道大学)、張士陽(早稲田大学)、陳培豊(中央研究院)、冨田哲(淡江大学)、中島航一(帝塚山大学)、沼崎一郎(東北大学)、福田円(国士舘大学)、前田直樹(広島大学)、三尾裕子(東京外国語大学)、山﨑直也(国際教養大学)(計12名) |
総務 |
松金公正 |
事務局 |
伊関浩巳 |
会計財務 |
川島真 |
学会報編集委員 |
山口守(委員長)、伊藤信吾(みずほ総合研究所)、小笠原欣幸(東京外国語大学)、上水流久彦(県立広島大学)、河原功、栗原純(東京女子大学) |
企画委員 |
垂水千恵(委員長)、三尾裕子(副委員長)、渡辺剛(杏林大学)、松田京子(南山大学)、星名宏修 (一橋大学)、朝元照雄(九州産業大学) |
広報 |
佐藤幸人、前田直樹(ニュースレター担当)、山﨑直也(ホームページ担当) |
定例研究会 |
張士陽(関東)、澤井律之(関西)、冨田哲(台北) |
文献目録 |
佐藤幸人 |
国際交流 |
川上桃子 |
理事会書記 |
福田円 |
第13回大会実行委員 |
梅森直之(委員長/早稲田大学) |
学会賞 |
若林正丈(委員長) |
会計監査 |
植野弘子(東洋大学)、洪郁如(一橋大学) |
選挙管理委員 |
北波道子(委員長/関西大学)、松本充豊(天理大学)、堀内義隆(三重大学) |
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日本台湾学会第6期前期運営組織(2010年5月まで) |
理事長 |
春山明哲(早稲田大学) |
副理事長 |
笠原政治(横浜国立大学) |
理事 |
浅野豊美(中京大学)、笠原政治(国立民族博物館)、川上桃子(アジア経済研究所)、川島真(東京大学)、河原功(成蹊学園)、呉密察(国立成功大学)、黄英哲(愛知大学)、駒込武(京都大学)、佐藤幸人(アジア経済研究所)、下村作次郎(天理大学)、垂水千恵(横浜国立大学)、春山明哲(早稲田大学)、藤井省三(東京大学)、松金公正(宇都宮大学)、松田康博(東京大学)、松田吉郎(兵庫教育大学)、三澤真美恵(日本大学)、山口守(日本大学)、やまだあつし(名古屋市立大学)、若林正丈(東京大学)(五十音順、計20名) |
常任理事 |
川上桃子、川島真、黄英哲、佐藤幸人、垂水千恵、松金公正、松田康博、松田吉郎、やまだあつし、若林正丈(五十音順、計10名) |
幹事 |
朝元照雄(九州産業大学)、何義麟(国立台北教育大学)、北村嘉恵(北海道大学)、張士陽(早稲田大学)、陳培豊(中央研究院)、冨田哲(淡江大学)、中島航一(帝塚山大学)、沼崎一郎(東北大学)、福田円(国士舘大学)、前田直樹(広島大学)、山﨑直也(国際教養大学)(計11名) |
総務 |
佐藤幸人 |
事務局 |
笹川美奈子(2010年3月まで)、伊関浩巳(2010年4月から) |
会計財務 |
川上桃子 |
学会報編集委員 |
松金公正(委員長)、松田康博(副委員長)、伊藤信吾(みずほ総合研究所)、上水流久彦(県立広島大学)、河原功、駒込武、松田京子(南山大学) |
企画委員 |
黄英哲(委員長)、垂水千恵(副委員長)、三尾裕子(副委員長/東京外国語大学)、前田直樹、松田京子、星名宏修 (琉球大学)、朝元照雄(九州産業大学) |
広報 |
やまだあつし、前田直樹(ニュースレター担当)、山﨑直也(ホームページ担当) |
定例研究会 |
張士陽(関東)、澤井律之(関西)、冨田哲(台北) |
文献目録 |
松田康博 |
国際交流 |
川島真 |
理事会書記 |
福田円 |
第12回大会実行委員 |
鈴木賢(委員長/北海道大学)、北村嘉恵(副委員長/北海道大学)、川島真、林成蔚(北海道大学)、坂口一成(北海道大学) |
学会賞 |
未定 |
会計監査 |
菅野敦志(早稲田大学)、植野弘子(東洋大学) |
選挙管理委員 |
未定 |
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日本台湾学会第6期理事会選挙結果報告 |
先般、実施しました第6期理事選挙の結果について、選挙管理委員会から結果の連絡がありましたのでご報告します。開票は選挙管理委員会の菅原慶乃委員長と北波道子委員によって、2月26日、奥野行伸会員の立ち会いのもと、おこなわれました。
投票者数:96人
有効投票用紙数:96
無効投票用紙数:なし
理事当選者(五十音順、敬称略):
浅野豊美、笠原政治、川上桃子、川島真、河原功、呉密察、黄英哲、駒込武、佐藤幸人、下村作次郎、垂水千恵、春山明哲、藤井省三、松金公正、松田康博、松田吉郎、三澤真美恵、山口守、やまだあつし、若林正丈
日本台湾学会選挙規定第4条に基づいて得票数の多い順に20名を理事当選者とし、右記20名の当選を確認します。
以上の通り、ご報告を申し上げます。
第6期選挙管理委員会委員長 菅原 慶乃(署名押印)
委員 北波 道子(署名押印)
立会人 奥野 行伸(署名押印)
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第6期理事会議事録
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総会 |
第12回大会総会議事録(2010年5月29日)
第11回大会総会議事録(2009年6月6日) |
理事会 |
第3回会議(2011年5月28日)
第2回会議(2010年5月28日)
第1回会議(2009年6月5日) |
常任理事会 |
第7回会議(2011年4月9日)
第6回会議(2011年3月5日)
第5回会議(2010年11月20日)
第4回会議(2010年7月17日)
第3回会議(2010年3月6日)
第2回会議(2009年11月21日)
第1回会議(2009年7月11日)
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【第12回大会総会議事録】(抄)
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日時 2010年5月29日(土)
場所 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟2階 W203
司会:佐橋亮(神奈川大学)
議長:魚住悦子(国際交流基金)
書記:中原裕美子(九州産業大学)
- 春山明哲理事長より、2009年度の活動内容と、第6期理事会の運営組織、学術大会が今大会より交流協会との共催になったことなどの報告があった。
- 佐藤幸人総務担当理事から、事務局が早稲田大学政治経済学術院若林正丈研究室に移転したこと、それにともない事務局の事務員が交代したこと、会員数が現在488名であることなどの報告があった。
- 川上桃子会計財務担当理事から、2009年度の会費納入状況が63%であったと報告があった。
- 松金公正学会報編集委員長から、学会報第12号への19本の投稿のうち、論説7本、研究ノート1本の掲載が決定した旨の報告があった。
- 松田康博目録および学会報PDF化担当理事より、今大会で初めて報告論文をホームページにアップロードする方式にし、総じてうまくいっていることが報告された。
- やまだあつし広報担当理事より、ホームページが13万ヒットを達成したこと、ニューズレターの編集が終わり、近々発行する運びとなったことが報告された。
- 各定例研究会から報告があった。関東例会は2009年度には計5回の研究会が開催された。関西部会は、2009年11月に名古屋市立大学にて研究大会を開催し、盛会であった。台北例会は2009年度には計4回の研究会が開催された。
- 菅野敦志会計監査より、決算が適正になされている旨の報告があった。
- 川上桃子会計財務担当理事より、2009年度の決算の報告があり、承認された。
- 川上桃子会計財務担当理事より、2010年度の予算案の報告があり、承認された。
- 理事会より、新しい会計監査として洪郁如会員が推薦され、承認された。
- 選挙管理委員として、関西大学の北波道子会員、天理大学の松本充豊会員、三重大学の堀内義隆会員が選出された。
- 理事会より、規約を改正し理事の数を30~35名とし、選挙規定を改正し15名連記投票に変更する提案があり、承認された。
- 第13回学術大会の開催校である早稲田大学の梅森直之会員より挨拶がなされた。
- 垂水千恵企画委員長から、今大会の学術大会の企画についての総括と、来年度の学術大会への応募の呼びかけがあった。
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【第11回大会総会議事録】(抄)
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日時 2009年6月6日(土)
場所 日本大学文理学部図書館3階オーバル・ホール
司会:洪郁如(一橋大学)
議長:沼崎一郎(東北大学)
書記:上水流久彦(県立広島大学)
- 菅原選挙管理委員長より、理事選挙の報告があった。1月20日付けで送付し、2月26日に関西大学で開票を行った。有効投票数は96票。
- 6月5日、第6期第1回理事会が開かれ、春山理事が第6期の理事長に選出されたことが報告された。春山新理事長は、研究の発展、学会組織の強化、国際交流の拡大等に注力する等の挨拶を行った。
- 佐藤総務担当理事より、現在、会員数が473名(一般362名、学生111名)であることが報告された。
- 川上会計財務担当理事より、6月1日時点で2008年の会費納入者は303名で、納入率は64%であることが報告された。
- 各業務担当理事および幹事より活動状況の報告があった。松金学会報編集委員長より、第11号は18本の応募があり、論説6本、研究ノートが1本、採択されたこと、昨年度のシンポジウムを特集として掲載したことが報告された。松田目録担当理事より、戦後の台湾に関する文献目録が現在8289本あり、月に平均6000件以上のアクセスがあることが報告された。過去1年の各定例研究会は、関東が2回開催、台北が3回の開催だった。関西部会は昨年12月6日に京都光華女子大学にて、1日かけて開催した。
- 菅野監査より2008年度会計について、適正に処理されているとの監査報告がなされた。
- 2008年度決算は原案のとおり承認された。
- 2009年度予算は原案のとおり承認された。
- 理事会より、植野会員の監査人新任が提案され、原案のとおり承認された。
- 来年度の開催校である北海道大学所属の北村会員より、2010年5月29日(土)に開催する旨と、多数の参加のお願いがあった。
- 黄企画委員長より、多様な分野の方の報告を期待する旨、呼びかけがあった。
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【第6期理事会第3回会議議事録】(抄)
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日時 2011年5月28日(土) 10:00-10:45
場所 早稲田大学22号館8階会議室
- 春山明哲理事長より東日本大震災に対する台湾からの震災見舞いに対する謝意が示された。
- 春山明哲理事長より若林正丈理事からの寄付金についての謝意が示され、学会賞副賞の賞金とする旨、報告がなされた。
- 各担当理事からの第6期の活動に関する報告の主要な点は以下の通り。
*2010年度末における会員数は一般会員393名、学生106名、計499名。
*2010年度の会費納入率は47.3%。
*学会誌第13号には16点の応募論文があり、審査の結果6本を掲載。
*第13回大会の分科会企画には8企画、自由論題には10名の応募があり、審査の結果7企画、10自由論題が採用。
*ニュースレターを第20号まで発行。
*ホームページを大幅に改定。
*文献目録のデータベースには、2011年5月9日現在、9180件が登録。
*各定例研究会より報告があった。関東部会からは、第53~63回が開催され、うち9回は早稲田大学台湾研究所ワークショップとの共催であったこと、関西部会からは、台湾史研究会との共催で、2010年12月18日(土)に関西大学において第8回関西部会研究大会が開催されたこと、台北部会からは第53~56回が開催されたことが報告された。
- 2010年度決算案について審議し、拍手にて承認した。
- 春山明哲理事長から、2期4年間の総括、および挨拶がなされた。
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【第6期理事会第2回会議議事録】(抄)
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日時 2010年5月28日(金) 午後3:30-5:00
場所 北海道大学教育学部会議室(3階・305号室)
- 理事長から、中央研究院社会学研究所の国際台湾学フォーラムについて報告があった。
- 理事長から、第12回学術大会から交流協会との共催となることが報告された。
- 第12回学術大会の実行委員会から、大会の準備状況が報告された。それを受けて、論文のダウンロード方式について質疑がおこなわれた。
- 各業務担当理事から報告があった。総務担当理事より、現段階での会員数(一般371名、学生100名)が報告された。また、事務局の移転と事務局員の変更が報告された。会計担当理事より、会員の会費納入率が63.3%であることが報告された。
- 第12回学術大会予算が審議され、承認された。
- 2009年度決算および2010年度予算が審議され、承認された。
- 理事数に関する規約の改正案が提案され、審議の後、承認された。
- 総務担当理事より会計監査の候補者の提案があり、承認された。
- 第12回会員総会の議案について提案があり、承認された。
- 春山理事長より、第6期の業務執行体制の変更について報告があった。
- 第13回学術大会について、次回開催校を早稲田大学とすること等が提案され、承認された。
- 山﨑幹事より、学会ウェブサイトの改訂案が説明され、それに対して意見が出された。
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【第6期理事会第1回会議議事録】(抄)
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日時 2009年6月5日(金) 午後3:00-4:00
場所 日本大学文理学部本館2回第1会議室
- 春山明哲前理事長が第6期理事長として、拍手で承認された。
- 理事長の指名により、笠原副理事長および常任理事が選任された。
- 春山理事長より第6期に向けてのご挨拶があり、会員個々の研究の発展を図るとともに、成果の享有、発信を行う等の抱負が述べられた。
- 第11回学術大会予算案が提案され、拍手にて承認された。
- 2009年度予算案が提案され、拍手で承認した。
- 学会報の価格の改定が決定された。第8号はPDF化が終了しているので、価格を3000円から2000円に下げることになった。
- 第6回第1回会員総会の議案について、修正後、承認された。
- 公益法人化問題に関する報告があった。今後の取り組みについては、他学会と連携して情報収集をし、対応を検討したほうがよいという指摘があった。
- 第12回学術大会の開催校は北海道大学で決定した。開催日は5月29日(土)。
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【第6期理事会常任理事会第7回会議議事録】(抄)
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日時 2011年4月9日(土)
場所 早稲田大学22号館8階会議室
- 理事長より、東日本大震災に関し、震災後の学会ウェブサイトへのメッセージ掲載、および常任理事、会員等の安否確認について報告があった。
- 第13回学術大会について、実行委員会より、準備状況について報告があった。
- 編集委員長より、『日本台湾学会報』第13号の進捗状況の報告があった。
- 理事長より、第14回学術大会について、一橋大学の松永正義会員から開催を受け入れる意向があった旨報告があった。
- 財務担当理事より、若林正丈理事からの寄付は一般会計に組み込まず、学会賞の賞金として全額使い切るまで充当する旨提案され、承認された。
- 理事会の日程について、学術大会初日の2011年5月28日10:00より第6期第3回理事会を、10:45より第7期第1回新理事会を開催することとした。
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【第6期理事会常任理事会第6回会議議事録】(抄)
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日時 2011年3月5日(土)
場所 早稲田大学22号館5階510室
- 学会賞選考委員長より、第6回日本台湾学会賞の選考の経緯と選考結果について報告があり、受賞論文(案)が提案され、原案の通り承認された。。
- 理事長より、「台湾研究国際フォーラム」への参加および同フォーラムの今後の展望について報告がなされ、同フォーラムの延長として来年1月に開催される「台湾研究世界会議」への日本台湾学会からのパネル参加についての提案があり承認された。
- 三田裕治会員からの寄贈資料について報告がなされた。
- 会費未納会員に対する働きかけを強化することが確認された。
- 財務担当理事より、学会に対する早稲田大学からの経費支援について、学会の活動経費支援について承認を得た旨報告があった。
- 編集委員長より、『日本台湾学会報』第13号編集の経過報告がなされた。
- 目録担当理事より、目録件数についての報告がなされた。2011年2月18日現在、登録は9089件。
- 総務担当理事より、選挙管理委員会から送られた第7期理事選挙の結果について報告があった。有権者数497のうち、有効投票82、無効5、当選者は30名。
- 広報担当理事より、2011年2月1日付で学会ウェブサイトをリニューアルした旨、報告がなされた。
- 国立情報学研究所のサービスに代わるレンタルサーバーへの移行が必要であるため、前回の常任理事会において業者は決定されていたが、どの料金プランを選択するかなど具体的内容に関する審議要請がなされ、50G のプランで、汎用ドメイン.jpを申請することが決定された。
- 第13回学術大会の準備状況について、実行委員会より報告があった。
- 第13回学術大会予算について、財務担当理事より、大会予算案が報告された。
- 次回常任理事会は2011年4月9日(土)15:00から早稲田大学で開催することが決定された。
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【第6期理事会常任理事会第5回会議議事録】(抄)
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日時 2010年11月20日(土)
場所 早稲田大学早稲田キャンパス22号館8階会議室
- 冒頭に新しく事務局を担当することになった伊関浩巳氏より自己紹介があった。
- 理事長より、2010年11月5~6日に開催された中央研究院社会学研究所主催の国際フォーラムに日本台湾学会を代表して、春山明哲理事長、三尾裕子会員、林成蔚会員が参加した旨報告があった。
- 財務担当理事より、会計処理に関し、インターネットバンキングへの移行を進めており、今年中に完全移行の予定である旨報告があった。
- 編集委員長より、学会報の編集に関し、第13号には、16本の投稿論文があった旨報告があった。また、投稿論文の中に来年の研究大会で発表する内容と重なる可能性があるものがあり、対応が必要との意見が出された。
- 文献目録担当理事より、文献目録に関し、10月21日現在、登録数は8968件、入力作業は家永真幸会員に依頼している旨報告があった。
- 関西部会研究大会に関し、台湾史研究会との共催で、2010年12月8日に関西大学で開催する旨報告があった。
- 広報担当理事および学会ウェブサイト担当監事より、学会ウェブサイトリニューアルにかかるコンセプトおよび掲載するコンテンツに関する紹介が行われ、承認された。
- 総務担当理事より、国立情報学研究所のサービス停止に伴い、現在使用しているサーバーが2012年3月に使えなくなるため、レンタルサーバーの移転先を早急に考える必要がある旨報告があり、検討の結果、WADAXの提供するサーバーに移転する方向で検討することが承認された。
- 財務担当理事より、第12回学術大会決算案について報告があり、承認した。
- 第13回学術大会に関し、実行委員会より、現段階の状況について報告があった。
- 第13回学術大会の分科会企画・自由論題報告についての提案があり、原案の通り承認した。企画数は最大17セッションとなるが、3部制を採用することによって対応可能との説明があった。なお、学会報への投稿論文、関西研究部会における報告とのテーマの重複については、企画委員会より、発表者へ注意喚起をすることが確認された。
- 第7期理事選挙について、関係書類の発送は2011年1月20日(木)、投票締め切りは2011年2月16日(水)とし、開票は2011年2月24日(木)に関西大学において行い、立会人は山本和之会員とする旨報告があった。
- 選挙関係書類には会員一覧のほか、会員名簿も同封することが確認された。
- 日本台湾学会賞の選考に関し、委員長の若林正丈会員のほか、選考委員は、松本充豊会員(政治分野担当)、星名宏修会員(副委員長、文化・文学・言語分野担当)、笠原政治会員・張士陽会員(歴史・社会分野担当)で構成し、経済分野は掲載論文がないため、選考委員も置かない旨報告があり、原案の通り承認した。
- 若林正丈理事より、台湾研究所プロジェクト「日本の大学における台湾研究関連の教育の実情と課題」の調査において、台湾学会会員名簿を使用したい旨依頼があり、学会として協力することとした。
- 次回常任理事会は2011年3月5日(土)14:00から早稲田大学において開催することが決定された。
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【第6期理事会常任理事会第4回会議議事録】(抄)
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日時 2010年7月17日(土)
場所 早稲田大学22号館512
- 理事長より第6期後期の運営体制が提示され、確認された。
- 理事長より第12回学術大会について、実行委員の活躍、交流協会・台北駐日経済文化代表処の支援に謝意が示された。
- 川上前会計担当理事より、第12回学術大会決算案について説明があった。
- 山口編集委員長より、新しい編集委員の構成が提示された。
- 垂水企画委員長より、企画委員の変更が報告された。
- 佐藤目録担当理事より、7月7日現在、8823件の文献が登録済みであることが報告された。
- 実行委員でもあった川島理事より第12回大会の反省が報告され、議論がおこなわれた。
- 垂水企画委員長より、第13回学術大会分科会企画・自由論題報告の募集要項案が提示され、議論を経て若干の修正が加えられた上で承認された。
- 山口編集委員長より、『日本台湾学会報』第13号の投稿論文執筆要項の改訂案が提示され、議論を経て若干の修正が加えられた上で承認された。
- 新規会員5名の入会が承認された。
- 梅森大会実行委員長より、第13回大会の準備状況について説明があった。
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【第6期理事会常任理事会第3回会議議事録】(抄)
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日時 2010年3月6日(土)
場所 東大駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム2
- 理事長より6月以降の運営体制、事務局移転等について報告があった。
- 佐藤総務担当理事より、会費未納者への督促について報告があった。
- 佐藤総務担当理事より、学会報の創刊号から第11号を台湾の6つの大学に寄贈することが報告された。
- 川上会計財務担当理事より、事務局移転にともなって、会費受け入れ口座を新設することが報告された。
- 松金学会報編集委員長より、学会報第12号の判定結果と掲載可否およびページ数と経費に関して報告があった。
- 佐藤総務担当理事がやまだ広報担当理事の代理として、HPの見直しを検討していることを報告した。
- 松田康博目録担当理事より、1月14日現在の登録数が8550件であることが報告された。
- 大会実行委員の川島理事より、第12回学術大会の準備に関して報告があり、それについて議論がおこなわれた。主な論点は招聘する記念講演者の日程調整、プログラムの表記などである。
- 大会論文集をホームページからのダウンロードへ切り替えることについて、松田理事より提案があり、議論がおこなわれた。主な論点は報告論文の書式、論文の公開期間、PDF化の作業の分担などである。
- 川上理事より、第12回学術大会予算案が説明され、議論がおこなわれ、承認された。その結果、報告論文の電子化にともない、大会参加費は1000円とすることとなった。
- 前回からの継続案件である規約改正案が、松田理事より提案され、議論の結果、常任理事会の案がまとめられた。
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【第6期理事会常任理事会第2回会議議事録】(抄)
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日時 2009年11月21日(土)
場所 東大駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4
- 理事長より、交流協会との会談内容が報告された。特に来年度大会への助成(共催)について。
- 松金学会報編集委員長より、学会報への投稿および審査の状況について報告があった。投稿数は19本。
- 松田康博目録担当理事より、10月8日現在の掲載数は8423件であることが報告された。
- 松田康博理事より、10月1日付で日本学術振興会の協力団体に認定されたことが報告された。
- 川上理事より、決算案が説明され、承認された。
- 第12回学術大会の準備について、鈴木実行委員長より説明された。
- 第12回学術大会分科会企画・自由論題について、垂水理事より説明、提案があった。企画の申し込み数は21件。過去大会に比べると非常に多いこと、また、検討すべき点が多々あることが指摘された。それを踏まえて、各企画の可否を検討した。
- 学会規約改正案について、松田康博理事より説明がおこなわれた。今回は結論を出さず、次の常任理事会で再審議することになった。
- 学会報の寄贈に関して、寄贈の際の送料は学会で負担することになった。
- 松田康博理事より、大会の論文集を論文集から、学会のウェブサイトよりダウンロードする方式に切り替えることが提案され、議論した。今回は結論を出さず、議論を継続することになった。
- 松金学会報編集委員長より、学会報執筆要領の改定の提案があった。審議は次回の常任理事会でおこなうことになった。
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【第6期理事会常任理事会第1回会議議事録】(抄)
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日時 2009年7月11日(土)
場所 東大駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
- 春山理事長より、第11回学術大会は新型インフルエンザの影響はあったが、盛況であったと総括された。
- 第6期運営体制がほぼ整ったことが報告された。
- 山口第11回学術大会実行委員長より、実行委員会の反省会における総括内容が報告された。主な点は次の通り。シンポジウムを開催する場合は早めに立ち上げるべき。また、シンポジウムの場合、記念講演より多くの時間が必要であり、大会を1日半以上とすることを検討する必要がある。
* 企画委員会と大会実行委員会の職分を明確化するとともに、連携が必要である。
* 大会開催のマニュアルが必要であるという指摘があり、作成することになった。
* 大会のポスターがあるとよいという指摘があった。
- 第12回大会に関して、現在の状況が報告された。
- 交流協会からの提案を受け、同会からの助成のあり方について議論がおこなわれた。
- 第12回学術大会分科会企画・自由論題報告の募集要項が検討された。
- 『日本台湾学会報』第12号の投稿要項が検討された。
- 持ち回り常任理事会規則が承認された。
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